交付目論見書の構成とチェックポイント
表紙
目論見書の表紙は、投資信託(ファンド)の顔ともいえるものです。
ポイントが簡潔にまとめてありますので、まず表紙を見てみましょう。
- ①ファンド名
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どのようなファンドであるかが、おおまかにわかるようになっています。親しんでいただくために愛称をつけるなど、趣向を凝らしています。
- ②商品分類・属性区分
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投資信託が投資をする資産や地域、どういった運用をするのか等が要約されています。
- ③委託会社等の情報
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「委託会社」とは、投資信託を運用する会社のことをいいます。
運用している投資信託財産の総額を見ると、運用会社の規模がわかります。
ご不明な箇所がある場合は、表紙に記載しているお客さま専用フリーダイヤルにお問い合わせいただくか、本コンテンツの用語集をご活用ください。
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