交付目論見書の構成とチェックポイント（投資リスク）
投資リスク
ファンドは基準価額の変動により、損失を被る可能性のある金融商品です。
どのような要因により基準価額が変動するのか、こちらのページで確認できます。
基準価額※上昇・下落につながる主な要因です。購入するファンドがどのようなリスクを持っているのか、取りたくないリスクを負っていないか、チェックしましょう。
※基準価額の解説は、基準価額ってなに？をご覧ください。
とはいえ、何が書いてあるかよくわからないという場合は・・
このリスクってどういう意味？
- 価格変動リスク
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有価証券の価格が変動するリスクです。保有している株式や債券などの価格が下落することで、基準価額の下落要因となります。
- 信用リスク
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有価証券の発行体の財務状況の悪化により元本や利子の支払いが不能になるリスクです。発行体が破綻などすることで基準価額の下落要因となります。
- 流動性リスク
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有価証券等の売買に関わるリスクです。市場の流動性が低く、想定より不利な価格での取引となってしまうリスクです。
- 為替変動リスク
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外貨建の資産を保有していることにより生じるリスクです。円に対して対象通貨の価値が下落することで基準価額の下落要因となります。
- カントリー・リスク
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政治や経済、社会情勢等の変化に伴うリスクです。主に新興国に関連するリスクで、クーデターや取引規制などが含まれます。
- 金利変動リスク
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主に債券に関わるリスクです。金利が上昇すると債券価格の下落要因となります。
上記の各リスクはそれぞれの概要をご説明したものです。詳細については、実際の目論見書や用語集でご確認ください。
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