当社ファンドの中には、
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)への連動をめざすものがあります。
当ページでは、MSCI ACWIについて基礎的な特徴から着目されている背景まで
わかりやすくご説明いたします。
皆さまがこれから資産運用を検討する際のご参考になりますと幸いです。
Contents
世界の株式市場全体を示す指数、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)
全世界株式への投資を考えるうえで、代表的な指数のひとつです。
当ページでは、MSCI ACWIの構成や特徴、押さえておきたいポイントを、わかりやすく解説します。
- ※指数については下部の「当ページで使用している指数について」をご覧ください。
- ※当指数について、概要や最新の状況についてはMSCI Inc.公式サイト(https://www.msci.com/japan/indexes/acwi)よりご確認ください。(外部サイトに遷移します)
MSCI
オール・カントリー・
ワールド・インデックス
(ACWI)とは?
MSCI ACWIは、先進国市場と新興国市場に上場する47ヵ国・地域をカバーしており、世界の投資可能な株式のおよそ85%を網羅しています(2025年末時点)。
MSCI ACWIは「時価総額加重型」の株価指数であり、規模が大きい企業ほど、値動きが指数に与える影響がより大きくなる仕組みです。
指数の構成国は定期的に見直され、構成銘柄は四半期ごと(2月・5月・8月・11月)に見直しが行われます。
- ※最新の情報については、MSCI Inc.公式サイトをご確認ください。
(https://www.msci.com/indexes/quarterly-index-review)(外部サイトに遷移します)
構成国・地域について
地域別構成比率
23の先進国市場(DM)と24の新興国市場(EM)を対象としております。
(2025年末時点)
(2025年末時点)
先進国・地域
23ヵ国・地域
- アメリカ
- オランダ
- ベルギー
- 日本
- スペイン
- イスラエル
- イギリス
- スウェーデン
- ノルウェー
- カナダ
- イタリア
- アイルランド
- フランス
- 香港
- オーストリア
- ドイツ
- デンマーク
- ポルトガル
- スイス
- シンガポール
- ニュージーランド
- オーストラリア
- フィンランド
新興国・地域
24ヵ国・地域
- 中国
- アラブ首長国連邦
- ギリシャ
- 台湾
- マレーシア
- トルコ
- インド
- インドネシア
- フィリピン
- 韓国
- ポーランド
- ペルー
- ブラジル
- タイ
- ハンガリー
- 南アフリカ
- クウェート
- チェコ
- サウジアラビア
- カタール
- コロンビア
- メキシコ
- チリ
- エジプト
(出所)MSCI Inc.のデータを基に、三菱UFJアセットマネジメント作成
- ※上記における国・地域はMSCI Inc.の定義によります。国・地域は、MSCI Inc.が定めるルールに基づき分類し、表記しています。
- ※上記は、MSCI ACWIの構成比率であり、ファンドの構成比率ではありません。
- ※表示桁未満の数値がある場合、四捨五入しています。
- ※当指数については下部の「当ページで使用している指数について」をご覧ください。
- ※当指数について、最新の状況についてはMSCI Inc.公式サイトよりご確認ください。
過去20年間における構成国数の推移と日米の構成比率
過去20年間で、米国の構成比率は約48%から約64%へと上昇している一方で、日本の構成比率は相対的に低下しており、世界の株式市場における国別構成が時間とともに変化している様子が示されています。また、構成国数の推移や入れ替え状況から、当指数は定期的な見直しを通じて世界の株式市場の変化を捉えていることがうかがえます。
| 2005年末 | 2010年末 | 2015年末 | 2020年末 | 2025年末 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 組入国 (5年ごと) |
カタール・アラブ首長国連邦 | パキスタン・アルゼンチン・サウジアラビア・クウェート | |||
| 除外国 (5年ごと) |
ヨルダン・アルゼンチン・パキスタン・ベネズエラ | モロッコ | アルゼンチン・パキスタン・ロシア |
(出所)MSCI Inc.のデータを基に、三菱UFJアセットマネジメント作成
- ※上記は、MSCI ACWIの構成比率・国数であり、ファンドの構成比率・国数ではありません。
- ※上記における国・地域はMSCI Inc.の定義によります。国・地域は、MSCI Inc.が定めるルールに基づき分類し、表記しています。
- ※当指数については下部の「当ページで使用している指数について」をご覧ください。
- ※当指数について、最新の状況についてはMSCI Inc.公式サイトよりご確認ください。
構成銘柄について
銘柄数
2,517(2025年末時点)
MSCI ACWI は、世界の複数の国・地域の株式で構成され、世界の株式市場を幅広くカバーする指数です。
(出所)MSCI Inc.のデータを基に、三菱UFJアセットマネジメント作成
- ※上記は、MSCI ACWIの銘柄数であり、ファンドの銘柄数ではありません。
- ※当指数については下部の「当ページで使用している指数について」をご覧ください。
- ※当指数について、最新の状況についてはMSCI Inc.公式サイトよりご確認ください。
MSCI ACWIとS&P500指数を並べてみる
世界の株式市場を表す代表的な指数として、MSCI ACWIとS&P500指数があります。
ここではそれぞれの指数の特徴や過去のパフォーマンスを整理しました。
MSCI ACWIとS&P500指数の特徴の違い
(2025年末時点)
| 項目 | MSCI ACWI | S&P500指数 |
|---|---|---|
| 対象範囲 | 世界47ヵ国・地域(先進国+新興国) | 米国のみ |
| 銘柄数 | 約2,500銘柄 | 約500銘柄 |
| 選定方法 | MSCI Inc.が定めるルールに基づき、各国の大型株・中型株を時価総額に応じて選定 | S&P Dow Jones Indicesが定める基準に基づき、指数委員会の判断により選定 |
★S&P500指数の詳細について知りたい方はこちらをご参照ください
2つの指数の長期パフォーマンス
(出所)各指数算出会社のデータをもとに三菱UFJアセットマネジメント作成。
- ※上記各指数は米ドルベースのネットトータルリターン指数のデータを使用しており、三菱UFJアセットマネジメントが円換算しています。
- ※上記は、各指数の実績であり、ファンドの運用実績ではありません。
- ※上記は、過去の実績・状況であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
- ※各指数については下部の「当ページで使用している指数について」をご覧ください。
MSCI ACWIが着目されている背景
なぜMSCI ACWIが着目されているのか?
※写真はイメージです

- 世界の株式市場を対象に構成されている指数であるため。

- 時価総額加重方式を用いて算出されており、株式市場全体を捉えることを目的とした指数であるため。

- 定期的に構成銘柄やウェイトの見直しが行われているため。
※写真はイメージです
先進国や新興国を含む幅広い企業の成長を取り込みたい方や、特定の国だけに集中投資することを避けたい方、投資国の選択に迷いたくない方は、 MSCI ACWIへの連動をめざす投資信託が選択肢になるかもしれません。
MSCI オール・カントリー・
ワールド・インデックス(ACWI)
への
連動をめざす当社の投資信託は
【当ページに関するご留意事項等】
- ■当ページは、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスについて理解を深めていただくために三菱UFJアセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示ではありません。投資信託をご購入の場合は、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
- ■当ページの内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
- ■当ページの内容は過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
- ■投資信託は、預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。銀行等の登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の補償の対象ではありません。
- ■投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い委託会社が運用を行います。
- ■クローズド期間のある投資信託は、クローズド期間中は換金の請求を受け付けることができませんのでご留意ください。
- ■投資に関する最終決定はお客さま自身のご判断でお願いします。
【当ページで使用している指数について】
MSCI ACWI:
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスとは、MSCI Inc.が開発した株価指数で、世界の先進国・新興国の株式で構成されています。
同指数に対する著作権およびその他知的財産権はすべてMSCI Inc.に帰属します。
S&P500指数:
S&P500指数とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが公表している株価指数で、米国の代表的な株価指数の1つです。市場規模、流動性、業種等を勘案して選ばれたニューヨーク証券取引所等に上場および登録されている500銘柄を時価総額で加重平均し指数化したものです。
- ・当ページ中の指数等の知的所有権、その他一切の権利はその発行者および許諾者に帰属します。また、発行者および許諾者が指数等の正確性、完全性を保証するものではありません。各指数等に関する免責事項等については、委託会社のホームページをあわせてご確認ください。
【投資信託のリスクとお客さまにご負担いただく費用について】
投資信託に係るリスクについて
投資信託は、主に国内外の株式や公社債およびリート等の値動きのある証券を投資対象としているため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により基準価額が変動します。これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
投資信託は預貯金と異なります。また、投資信託は、個別の投資信託毎に投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、ご投資にあたっては投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等をよくご覧ください。
投資信託に係る費用について
ご投資いただくお客さまには以下の費用をご負担いただきます。
- ■購入時(ファンドによっては換金時)に直接ご負担いただく費用
購入時(換金時)手数料…上限 3.30%(税込) - ■購入時・換金時に直接ご負担いただく費用
信託財産留保額…ファンドにより変動するものがあるため、事前に金額もしくはその上限額またはこれらの計算方法を表示することができません。 - ■投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用
運用管理費用(信託報酬)…上限 年率3.41%(税込)
(有価証券の貸付の指図を行った場合)
有価証券の貸付の指図を行った場合には品貸料がファンドの収益として計上されます。
その収益の一部を委託会社と受託会社が受け取る場合があります。
この場合、ファンドの品貸料およびマザーファンドの品貸料のうちファンドに属するとみなした額の上限 55%(税込)の額が上記の運用管理費用(信託報酬)に追加されます。
※一部のファンドについては、運用実績に応じて成功報酬をご負担いただく場合があります。
その他の費用・手数料…上記以外に保有期間等に応じてご負担いただく費用があります。投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等でご確認ください。※その他の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または上限額等を記載することはできません。
上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計金額等を記載することはできません。
《ご注意》
上記のリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用の料率につきましては、三菱UFJアセットマネジメントが運用するすべての公募投資信託のうち、ご負担いただくそれぞれの費用における最高の料率を記載しております。投資信託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託により異なりますので、ご投資をされる際には、事前によく投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等をご覧ください。
2026年5月