MEDICAL TECHNOLOGY INNOVATION 医療の現場は
歴史的転換点に
〜新しいテクノロジーの応用を探る〜

ヘルスケアビジネスの
成長性をCHECK!

グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド 愛称:健次 追加型投信/内外/株式

新しいテクノロジーは
ヘルスケアビジネス拡大の
追い風
に。

医薬・医療の領域では、
AI (人工知能)・ ビッグデータ などの
様々な
テクノロジーが生命科学の進歩との
相乗効果をもたらしています。

世界の医療関連市場規模の推移
2013年

179 兆円

2020年

337 兆円

2030年

562 兆円

2017年度の
日本のGDPと
同水準*

出所:首相官邸のデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
※2020年、2030年のデータは首相官邸による推計値
*2017年度名目GDP(約547兆円)

新しいテクノロジーが
活用される医療現場

AI創薬

有望な医薬品をより
短期間で販売可能に

新薬開発において、AIが活用され始めています。これまで新薬開発には、10~15年の時間と1,000億円以上のコストがかかると言われてきました。
AIを活用することで、数万の化合物の構造等から薬理作用などを予測できれば、開発の効率アップにつながり、有望な医薬品をより短期間かつ低コストで販売に繋げることができると考えられています。

画像診断

医師をサポートし
病気を見逃さない

医療機関ではCT、MRI など毎日、多数の画像診断が行われます。これらをビッグデータとして蓄積し、AIが解析。膨大な画像をスピーディに診断するとともに、人の目では見逃しやすい病変もチェックできるようになります。医師は、患者の体を総合的に診て、治療の選択肢を患者に示すという本来の役割に専念できるようになります。

ゲノム編集

クリスパー・キャス9登場
で注目

生命の設計図であるゲノム(全遺伝情報)解析機器の性能向上により、ゲノム解析は身近なものになりつつあります。最近では、ゲノムをピンポイントで改変できる「ゲノム編集」技術が注目されています。まるで文書作成ソフトで文章の特定の部分を削ったり、別の単語に書き換えるように、ゲノムを編集することができるクリスパー・キャス9という技術の登場は医療現場に衝撃を与えました。

「テクノロジー」が牽引する
ヘルスケアビジネス、
3つの成長ストーリー

NEW TECHNOLOGY
  • Story 1Story 1

    先進国の高齢化
    1/4
    4人に1人が65歳以上

    出所:国連のデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成

    先進国では高齢化が進展し、2040年には4人に1人が65歳以上となる見込みです。高齢者の増加は、医薬品などの需要拡大に繋がると考えられます。

  • Story 2Story 2

    新興国の所得増加
    1万円
    インドの1人あたり
    年間医療支出

    出所:世界銀行、IMF World Economic Outlook Database October 2018、Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成 基準年:2015年

    日本の1人あたりの年間医療支出は約40万円。一方の新興国、例えばインドは約1万円。新興国の現在の医療支出額は先進国と比べると少ないですが、所得増加等に伴い拡大することが見込まれます。

  • Story 3Story 3

    バイオ医薬品の発展
    31%
    バイオ医薬品
    売上高シェア

    出所:EvaluatePharmaのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成

    遺伝子組換えや細胞培養などの技術を用いて作られ、難病などの治療薬として活用されるバイオ医薬品。世界の医薬品売上高に占めるバイオ医薬品売上高の割合は2024年には31%まで拡大すると予想されています。

グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド

愛称:健次

投資対象は世界主要先進国市場の「ヘルスケア・バイオ関連企業」の株式

  • 15年超の歴史
  • 医師免許保有者のいる運用チーム
  • 個別銘柄分析に基づき、長期的な割安度を重視して投資

※2019年3月末時点

※上記は過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。写真はイメージです。

【留意事項】

当WEBページはグローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンドをご紹介するために概略を記載したものです。このため、ファンドの商品性、リスク、お申込みメモなどについては投資信託説明書(交付目論見書)をご確認いただく必要があります。
当WEBページは三菱UFJアセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。投資信託をご購入の際は、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断下さい。当WEBページの内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。当WEBページは信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性等を保証するものではありません。投資信託は預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金に加入しておりません。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い委託会社が運用を行います。

【投資リスク】

基準価額の変動要因:基準価額は、株式市場の相場変動による組入株式の価格変動や為替相場の変動等により上下します。また、組入有価証券の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。投資信託は預貯金と異なります。主な変動要因は、株価変動リスク、為替変動リスクです。上記は主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。くわしくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

【ファンドの費用】

お客さまが直接的に負担する費用 購入時手数料 購入価額に対して、上限3.30%(税抜 3.00%)(販売会社が定めます)
(くわしくは、販売会社にご確認ください。)
信託財産留保額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%をかけた額
お客さまが信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用
(信託報酬)
日々の純資産総額に対して、年率2.420%(税抜 年率2.200%)をかけた額
その他の費用
・手数料
以下の費用・手数料についても当ファンドが負担します。■監査法人に支払われる当ファンドの監査費用■有価証券等の売買時に取引した証券会社等に支払われる手数料■有価証券等を海外で保管する場合、海外の保管機関に支払われる費用■その他信託事務の処理にかかる諸費用 等※上記の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または上限額等を記載することはできません。

※運用管理費用(信託報酬)および監査費用は、日々計上され、当ファンドの基準価額に反映されます。毎決算時または償還時に当ファンドから支払われます。
※上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。なお、当ファンドが負担する費用(手数料等)の支払い実績は、交付運用報告書に開示されていますのでご参照ください。
<課税関係>課税上は、株式投資信託として取扱われます。個人投資者については、収益分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の譲渡益に対して課税されます。公募株式投資信託は税法上、一定の要件を満たした場合に「NISA(少額投資非課税制度)」の適用対象となります。ファンドは、NISAの「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」の対象です。販売会社により取扱いが異なる場合があります。くわしくは、販売会社にご確認ください。税法が改正された場合等には、変更となることがあります。