オンラインファンミーティングの舞台裏取材お客さまからの
信頼に応え、
感謝を伝える
大切な接点
2022年9月、若手社員が活躍する第2回オンラインファンミーティングの舞台裏に潜入！イベントに掛けた想い、普段の業務、職場の雰囲気について聞きました。
カスタマー・コミュニケーション部
F 2022年入社 生活科学部卒 /
カスタマー・コミュニケーション部
お客さまにファンになっていただきたい
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- 今回は、元サッカー日本代表の大久保嘉人氏を特別ゲストに迎え、当社オフィスを配信会場としてネットとリアルのハイブリッド形式で開催しました。本来であればお客さまお一人お一人と対面で日頃の感謝をお伝えしたいのですが、昨今の情勢に鑑みて会場へご招待できるのは5名限定となりました。
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- イベントは三部構成になっていて、第一部は投資とサッカーの共通点を探りながら長期投資や資産形成についてトークする「サッカー×投資 特別座談会」、第二部は当社の各部門を代表する5部署の社員による「オンライン会社見学会」、第三部はチャット機能でお客さまとリアルタイムでQ&Aを行う「eクマの教えて！答えて！」です。
- I
- オンラインでも対面でも楽しんでいただけるよう、6ヵ月前から企画や準備を進めてきました。特に、受益者（投資信託の保有者）であるお客さまに感謝を伝えるとともに、「ファンドをより深く知り、ファンになっていただく」には何が必要かを真剣に考え、資産形成に関する説明だけでなく、ファンドの運用者である当社社員やファンドに関わる業務についても楽しく知っていただけるよう心掛けました。
- F
- 延べ479名と多くの視聴者にご参加いただくことができ、大盛況でした。特に、「サッカーの練習と投資を絡めて説明されたのがぐっと投資を身近に感じられた」「すごく親近感があってよかった」などのご感想が嬉しかったですね。
- I
- 「ファンドをより深く知り、ファンになっていただきたい」という私たちの想いが通じたのは本当に嬉しく、このようなイベントを開催した甲斐がありました。
とことんお客さまのことを考える
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- 学生時代には、インデックスファンドの運用をこんなに多くの社員が支えているとは想像もつきませんでした。私たち運用会社の社員はお客さまに直接お会いする機会がなかなかありませんが、お客さまからいただく意見を受け止め当社商品やサービスに反映させようとする先輩方の姿を見て、私自身もお客さま目線を意識して業務に取り組んでいます。
- I
- 私はファンドの推進に関わるデジタル・マーケティング業務だけでなく、全部門の若手で取り組んでいる「20代から始めるつみたて投資プロジェクト（通称：つみプロ）」の推進などにも携わっているのですが、同じく「お客さまはどう考えているのか」を常に意識し、とことん考えています。
- F
- チームで考えたりアイディアを出したりする際は新人でも意見を言いやすく、チームの一員であることを自覚して働ける職場ですので、とてもやりがいを感じています。
- I
- そうですね、自由闊達に意見を言い合える和気あいあいとした環境だと思います。また、新しいことに挑戦しようというマインドを持った方が多く、とても刺激のある職場です。一方で、仕事量もそれなりに多く大変ではありますが、先輩方に支えられながら日々ポジティブに業務に取り組んでいます。
業界をけん引し続けるための挑戦
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- 就職活動中は金融業界には堅いイメージがあり仕事に対して不安を感じていましたが、先輩方に指導いただきながら業務と金融知識を日々吸収しています。先日は、キャンペーンページの概要からビジュアルデザインまでを主担当として制作することができました。今後様々な業務に携わる中で、自分の経験や知見を磨き、最終的には自身のアイディアでマーケティング施策にも挑戦したいと思っています。
- I
- 資産運用業界を取り巻く環境は、これまで以上に変化していくと思います。その変化を捉え、数十年後も業界をけん引する存在であるために、様々な取り組みを行っています。当社には、多様なフィールドで新しいことに挑戦する風土があると思います。是非一緒に挑戦しましょう！
