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ETFについて

設定・交換とは何ですか?
一般的な公募株式投資信託と同様にETFにおいても、受益者に対して受益証券を発行(注1)(=受益権口数が増加)することを『設定』といいます。通常の投資信託の場合、受益者の購入のお申込みに応じ受益証券が発行されるのに対して、ETFの場合、運用対象とする指数(=ベンチマーク)に連動するよう選定された株式等のバスケットと引き換えに受益証券を発行することが一般的です(=現物拠出型ETF)。
一方、受益者は受益権と引き換えに株式等のバスケット(金銭拠出型ETFの場合は現金)を受け取ることも可能です。通常の投資信託の解約に相当(受益権口数が減少)しますが、ETFでは『交換』といいます。なお、ETFの設定・交換は取引金額が高額になることが多いことから、通常は指定参加者と呼ばれる証券会社を通して機関投資家および委託会社により行われています。
現物拠出型ETFの場合、設定にあたってETFが市場で株式等を買い付けるコストを抑制できるメリットがあり、日本では法令上の規制もあって従来は殆どのETFが現物拠出型を採用していました。
しかし、ETFに関連した規制緩和の動きに加えて、国内株式指数をベンチマークとすることが主流だったETFにも商品拡充ニーズが強まり、海外株式および債券指数への連動をめざすような新しいタイプのETFも登場しています。こうした商品の場合、現実的に海外で取引されている株式等のバスケットを準備するのは受益者に大きな負担となるため、現物ではなく金銭の拠出による設定・交換を基本とするものも徐々に増えています。
  • (注1)実際には受益証券は電子化されていますので券面は存在しません。

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