三菱UFJアセットマネジメント

チーム一丸でお客さまの資産運用に貢献
三菱UFJアセットマネジメントの運用哲学

投資信託は、お客さまからお預かりした資産を運用する金融商品です。そのため、お客さまの資産を大切に運用し、いかに良好なパフォーマンスを実現するかが運用会社の重要課題です。三菱UFJアセットマネジメントでは「付加価値の創造」「的確なリスク管理」「規律ある運用プロセス」「適切な情報開示」という4つの投資哲学に基づき、ファンドを運用。三菱UFJフィナンシャル・グループのネットワークを活用した情報収集、チーム制による運用により、質の高い運用とサービスの提供を目指しています。その特徴や強みについて、運用担当のチーフファンドマネジャーに話を聞きました。

三菱UFJアセットマネジメント 株式運用部 チーフファンドマネジャー
友利

三菱UFJアセットマネジメントの4つの投資哲学

運用会社が、投資哲学を掲げているのはなぜでしょうか。

友利:運用会社は、お客さまの大切な資産を預かる立場です。そのため、どのような考え方に基づき運用しているかを公表し、お客さまにきちんとお伝えすることが非常に重要です。また、私たち運用会社側にとっても、投資哲学というブレない軸を持つことは、再現性のある運用パフォーマンスを発揮する上で重要だと考えています。

三菱UFJアセットマネジメントが掲げる投資哲学について、詳しく教えてください。

友利:私たちは、以下の4つの投資哲学を掲げています。

1.付加価値の創造

私たちは、最良の運用成果を得るために、徹底した情報収集、詳細な分析、適切な判断を通じて付加価値の獲得を目指しています。当社は、社内のアナリスト・ストラテジストによる調査・分析に加えて、親会社(三菱UFJ信託銀行)のリサーチも活用します。また、最新の投資理論研究や高度な投資モデルの開発を専門に行う三菱UFJトラスト投資工学研究所とも連携しています。

2.的確なリスク管理

運用においては、意図したリスクを取り、意図しないリスクを排除することが重要です。私たちは、的確なリスク管理を実践し、効率的に付加価値の獲得を目指します。

3.規律ある運用プロセス

規律と一貫性のあるプロセスが、運用の質的向上につながります。私たちはチームワークを重視し、かつ「Plan(運用計画策定)」→「Do(ポートフォリオ構築、リスク把握、リスクコントロール)」→「See(運用評価)」に裏打ちされた規律あるプロセスにより、運用の一貫性を確保します。

4.適切な情報開示

お客さまに信頼していただきながら、ご期待に沿った資産運用を行うためには、情報の開示が不可欠です。私たちは、運用の状況と運用に対する考え方を適切にお伝えすることにより、お客さまの信頼獲得を目指します。

三菱UFJアセットマネジメントの投資哲学は、どのような点に特徴があると考えていますか?

友利:投資哲学の中に、「適切な情報開示」を盛り込んでいることが特徴的な点の一つではないでしょうか。運用会社にとって、お客さまに信頼していただくことは全ての基本です。そのために、適時適切な情報開示を行うことが重要だと考えています。

投資家は、運用会社が掲げる投資哲学のどのような点に注目すべきでしょうか。

友利:お客さまご自身が求める運用に合致しているかどうか、投資をご検討する際にご確認いただければと思います。掲げられている運用哲学にご納得いただいた上で、大切な資産をお預けください。

情報収集から投資判断までワンストップで行い、運用力向上を目指す ~国内株式ファンドを例に~

三菱UFJアセットマネジメントでは運用にあたって、「徹底した情報収集」「詳細な分析」「適切な判断」を重視しています。それぞれ具体的にどのように行われているのでしょうか。

友利:例えば国内株式ファンドの運用を例に挙げると、まず企業が発信するIR情報や商品情報、証券会社のアナリストが深掘りした情報に加え、企業への取材を行い、一次情報を幅広く収集します。さらに、三菱UFJフィナンシャル・グループ各社のリソースなども情報収集に役立てています。

その上で、企業の業績や評価の変化について、分析を行います。例えば、ある企業の業績が伸びたのは、経済環境に整合しているのかどうか。整合していない場合は構造的な要因なのか、一時的な要因なのか。多様な視点で分析し、運用力の向上に努めています。

そして、数年後の利益や総合的な需給などを予測し、投資判断を行います。こうした一連の流れを、ファンドマネジャー兼アナリストとしてワンストップで行うのが特徴です。

ワンストップ化することで、どのようなメリットが生まれるのでしょうか。

友利:情報収集と分析はアナリスト、投資判断はファンドマネジャーと分業化する運用会社もありますが、自ら企業を取材して現場の声を聞くことで、データだけでは見逃してしまうような経済の変化の兆しを感じ取ることができると私は考えています。ファンドマネジャーが一次情報に触れるからこそ、精度の高い投資判断を行えるのではないでしょうか。

三菱UFJアセットマネジメントの特徴である「チーム運用制」について教えてください。

友利:「チーム運用制」は、チームで議論し、投資の決定を行う体制を指します。例えば2021年末時点で東京証券取引所では、33業種、約4,000社が上場しています。それらを一人で全てを調査することは困難ですが、業種別にチームメンバーが分担することでそれが可能となります。また分担して調査することで分析を深掘りすることが可能となります。加えて、メンバー内で議論して意思決定を行っていくため、多様な視点を取り入れられることもチーム運用制のメリットであると実感しています。

投資判断は専門性が高く、一種の職人芸のような側面もあります。しかし、チーム内でノウハウを共有し、適切に引継ぎを行うことで、運用担当者に変更が生じた場合も、運用の一貫性や継続性を保持することができ、再現性のある運用につながると考えられます。

三菱UFJフィナンシャル・グループのリソースは、どのように活用しているのでしょうか。

友利:親会社であり国内最大級の機関投資家である三菱UFJ信託銀行や、投資理論研究機関である三菱UFJトラスト投資工学研究所など、グループのネットワークを活用した情報収集を行っています。例えば三菱UFJ信託銀行に所属するアナリストからの情報をインプットする機会も設けています。同じ株式銘柄の情報を集めていても、視点が変われば見解も変わります。多様な意見を取り入れることで、最良の投資結果を目指しています。

MUFGのネットワークを活用し情報収集(三菱UFJ信託銀行、三菱UFJトラスト投資工学研究所、Mitsubishi UFJ Asset Management(UK)(グローバル債券の運用・日本株式およびアジア株式ファンドの提供)ほか)し、計画(投資環境会議:投資環境見通しを策定、運用戦略委員会:運用戦略の決定、各運用部:運用計画の決定)、実行(各運用部:ポートフォリオを構築し、売買執行)、検証(運用管理委員会:投資行動とその運用状況をつねにモニタリング)、の流れから、フィードバックを計画や実行に繰り返し行う

投資先企業との対話を通じて課題を共有し、企業の変革をサポートしたい

友利さんがお仕事をする上で、心掛けていることを教えてください。

友利:目標を高く持つことです。パフォーマンスを安定的に出し続けるのはもちろん、私が運用するファンドの存在感を高めていきたいと考えています。また、私が担当する日本株の調査・運用業務においては、証券分析にとどまらず、企業の変革を後押しするようなファンドマネジャーでありたいと考えています。

当社は「責任ある機関投資家」の諸原則≪日本版スチュワードシップ・コード≫の受入を表明し、「スチュワードシップ責任」を果たすべく取り組んでいます。

「スチュワードシップ責任」とは、運用会社をはじめとする機関投資家が、投資先企業やその事業環境などを深く理解し、建設的な対話を通じて企業の価値向上や持続的成長を促すことで、お客さまの中長期的な投資リターンの拡大を図る責任のことです。私自身も、企業との対話を通じて資本市場から見えた課題、自分の知見などを共有し、企業の変革をサポートしていくことに大きなやりがいを感じています。企業からの信頼を得るためにも、こうした活動を通じて日々の研鑽を重ねていきたいと考えています。

三菱UFJアセットマネジメントのお客さまや、投資を考えている方へメッセージをお願いします。

友利:当社の運用部門では、一人ひとりが運用のプロフェッショナルとして、お客さまの資産形成・資産運用に貢献するために力を尽くしています。また、お客さまに安心してファンドを保有していただけるよう、お客さまの声を切実に受け止め、情報発信に努めてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

ご留意いただきたい事項

  • 当ページは、三菱UFJアセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当ページの内容は投資勧誘を目的とするものではありません。
  • 当ページの内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
  • 当ページは信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性等を保証するものではありません。

2023年2月

当社で働く社員の思い

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