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グロプレ10周年に携わった人たち

グロプレ誕生から10周年に至るまでの
軌跡とグロプレに込める思い!

当ファンドは、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドに運用指図の権限を委託しています。

⑧ プレミアム企業に積立投資

渡部 逞
三菱UFJアセットマネジメント 商品プロモーション部推進グループ
マネジャー

2013年に入社。入社後、株式運用部や営業部等を経て、現商品プロモーション部に所属。現在、グロプレのプロモーションに従事。CFA協会認定証券アナリスト。

旅行が趣味です。コロナ禍で旅行する機会がめっきり減ってしまったので、落ち着いたらいろいろな所に行きたいです。

グロプレを活用する方法を教えてください。

当ファンドでは、株式投資の秘訣を「正しい株式を選んで長く持つこと」だと考えています。ここでいう「正しい株式」とは、有力な無形資産に支えられた価格決定力と高い利益率を裏付けに企業価値を拡大し続ける企業(=プレミアム企業)の株式です。「長く持つ」とは、長期投資の実践を意味します。運用チームは、短期的な収益や企業業績、マクロ環境などに捉われず、長期的な視点でプレミアム企業の調査・投資を行っています。実際に当ファンドの組入上位銘柄にはファンド設定初期から継続して投資を行っている銘柄もあります。
一方で個人投資家の皆さまが長期投資を実践することは容易ではないのかもしれません。その理由のひとつに、相場下落時における不安感の高まりがあります。保有資産の大きな下落は投資家心理の悪化につながり、長く保有し続けることへの疑念を生じさせる場合もあります。だからこそ、長期投資の実践においては下落リスクをできるだけ抑えることも大切になると考えます。
また、投資資産が日々、市場動向の影響を受け、評価額が変動することによって、「自分の買ったタイミングは間違っていなかったのか」と不安になる気持ちも長期投資の実践を難しくする要因のひとつだと言えます。投資を中断したい気持ちを抑える/不安を和らげることも投資継続の肝になってくると考えます。
投資継続をサポートする1つの方法として、定期的に一定金額を投資する「積立投資」という手法が挙げられます。積立投資は、定期的に投資するため、投資家の皆さま自身が毎回の投資タイミングに悩むことなく投資を継続することが可能です。また、基準価額が高い時には少ない口数を、低い時には多くの口数を購入することができ、結果として購入単価を平準化する効果が期待されます。これによって、投資タイミングによる一喜一憂が軽減され、投資継続の一助となると考えられます。
中長期での資産形成を目指す投資家の皆さまの選択肢として、長期目線の運用戦略を活用する当ファンドを長期目線の積立投資を通じご検討いただけますと幸いです。

私のグロプレに込める思い!

キーチャートとともに!

  • 当社が実施した積立投資経験者へのアンケート調査では、10年以上の長期での投資を考えている方が約半数以上という結果が出ています。
  • 長期目線の運用戦略を活用するグロプレを長期目線の積立投資で!
  • 出所:三菱UFJアセットマネジメント調べ (インターネットリサーチ/2021年6月実施/有効回答数516人)
  • ※複数の投資信託の積立を行っている場合最も長く保有しているものについて回答
  • ※上記はグロプレ保有者に限定したものではありません。

※上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。

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