逆イールド
イールド・カーブ(利回り曲線)において、短期債の利回りが長期債の利回りよりも高く、曲線が右肩下がりになっている状態をいいます。日本では、平成不況突入前の1989年から91年頃にかけて、長期金利の低下観測を背景にイールド・カーブが逆イールドの形状となりました。⇔順イールド
イールド・カーブ(利回り曲線)において、短期債の利回りが長期債の利回りよりも高く、曲線が右肩下がりになっている状態をいいます。日本では、平成不況突入前の1989年から91年頃にかけて、長期金利の低下観測を背景にイールド・カーブが逆イールドの形状となりました。⇔順イールド