「eMAXIS」シリーズ、「つみたてんとう」シリーズで
つみたて投資をされている投資家のみなさまへ

  • ここ数年、非課税の資産形成制度が充実してきており、「eMAXIS」シリーズや「つみたてんとう」シリーズをご活用いただき、つみたて投資を始めたお客さまが大勢いらっしゃいます。数ある投資信託の中から、私たちの「eMAXIS」シリーズや「つみたてんとう」シリーズを選択いただきましたこと、心から御礼申し上げます。

  • 個人型確定拠出年金制度「iDeCo」の加入対象者が公務員や専業主婦(夫)の方にも拡大(2017年1月)され、3年が経ちました。また2年前から「つみたてNISA」制度がスタート(2018年1月)しています。今回の株式市場の混乱は、「iDeCo」という愛称ができ、「つみたてNISA」が始まって以降につみたて投資を開始されたお客さまにとって、初めて経験する大きな相場下落です。

  • 私たちは、この混乱がどのように収束していくか、はっきりした見通しを申し上げることはできませんが、過去の歴史から学ぶことは可能です。

  • 結論を先に申し上げると、つみたて投資を続けていけば、大きな下落の後、一時的に被った評価損は、相場が下落前の水準に戻る前に解消している、ということです。

  • 私たちは、過去半世紀の間に、3度の株式市場における世界規模での大幅な値下がりを経験しています。1987年のブラックマンデー、2000年からはじまったITバブル崩壊、2008年のリーマンショックです。
    この3度の株式市場の大幅下落時に、先進国株式(MSCIコクサイ)、全世界株式(MSCIオール・カントリー)、TOPIXの3つのインデックス・ファンドの対象指数に、つみたて投資していたと仮定し、一時的に被った含み損をいつの時点で解消できたかシミュレーションしました。
    なお「つみたてNISA」がスタートしたのが今から2年前ということもあり、つみたて投資は3度の市場下落時の直前の高値の2年前から開始したことにします。

  • リーマンショック時に先進国株式(MSCIコクサイ)でつみたて投資を行っていたケースでは、指数の高値が2007年6月で、その後の安値が2009年2月です。相場下落の期間は20ヶ月におよびました。高値を100とした指数でみると、安値では38と62%下落しました。高値の2年前から始めた「つみたて」を継続した場合、評価損が解消したのは高値から65ヶ月後の2012年11月で、これは38まで下落した指数が64まで戻った時点(下落幅の半分も戻っておりません)に該当します。
  • 【グラフ:リーマンショック時の先進国株式(MSCIコクサイ)のつみたて投資の収益推移】
  • 同様のシミュレーションを、全世界株式(MSCIオール・カントリー)、TOPIXについて、リーマンショック時、ブラックマンデー時、ITバブル崩壊時でそれぞれ実施したものをまとめたものが次ページの表です。
  • 【表:市場下落時の代表的株式指数の動きとつみたて投資の状況】
  • いずれの場合も、株式市場の大きな下落により被った一時的な評価損は、下落前の相場水準に戻る前に、解消しています。ただし、評価損解消までに要する期間は、つみたて投資を開始した時期(今回のシミュレーションでは高値の2年前)等によっても変わってきますし、過去3度の市場下落でも、それぞれ異なっています。

  • この分析がみなさまのつみたて投資継続のご判断の参考となれば幸いです。

  • 私たちは、投信会社の責任として、「eMAXIS」シリーズ、「つみたてんとう」シリーズの持続的な商品サービスの提供を通じて、みなさまの「つみたて」を支援してまいります。
  • 以上
  • ※上記は市場下落後に市況が回復した局面でシミュレーションしていますが、こうした局面以外での値動きによっては、上記のような効果が得られないこともあります。

  • ※「eMAXIS」シリーズおよび「つみたてんとう」シリーズは、ファンドごとに設定された費用等の諸経費をご負担いただく場合があります。下表をご参照ください。
  • お客さまにご負担いただく費用について
  • 【指数について】
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