三菱UFJアセットマネジメント

環境への取り組み

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FSC森林認証紙※1・水なし印刷(バタフライ)※2・植物性インキ※3の使用

私たちは、運用会社として投資信託説明書(目論見書)や運用報告書などのディスクロージャー資料を大量に印刷しており、紙の使用量は膨大です。そこで環境への影響を考え、FSC森林認証紙・水なし印刷(バタフライ)・植物性インキの使用を積極的に推進しております。

  • ※1
    今、「適切に管理された森林」から作られた紙であることを証明するFSC認証制度が注目を集めています。FSC認証制度とは、「適切に管理された森林」から切り出された木材を使って、製品が作られていることを証明する制度です。
  • ※2
    有害な化学薬品の使用を大幅に抑制し、廃液を出さない印刷方式。
  • ※3
    植物油を使用した印刷インキで石油性のインクに比べ、大気汚染の原因となる成分の発生を減らすことが出来るといわれています。
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「FSC森林認証の森」サポーター制度

私たちは、FSC森林認証制度※1の普及と地球温暖化防止に貢献することを目指して、2007年に三菱製紙株式会社、岩手県岩泉町と、「FSC森林認証の森」サポーター制度を立ち上げました。「FSC森林認証の森」サポーター制度は、FSC森林認証のユーザー企業が認証林管理費用の一部を岩泉町に提供し、岩泉町が環境および経済的に豊かな森をつくり、三菱製紙株式会社が森づくりの過程で発生する間伐材等の低質材を認証紙に利用することから成り立っています。
2008年に植樹を行った後、毎年社員による企業の森のメンテナンス(下草刈り等)活動を行っております。

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